FOOTBALL RULE CHANGES / HANDBALL 2021
ハンドは2021年にどう変わった? 偶然当たった手とゴールのルールを解説
ボールが手や腕に当たったら全部ハンド、ではありません。2021/22の変更では、偶然当たったあとに味方が得点した場面まで自動的に反則とする扱いが見直されました。
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この記事が役立つ場面
内容点検 2026/8/26
こんな人に
昔のルールとの違いが気になる人、子どもへ変更理由を説明したい人、久しぶりに観戦する人に向いています。
具体例を一つ
リプレーでは、ボールが当たった瞬間だけでなく、その前に選手がどう動き、腕がなぜその位置にあったかまで見ます。
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30秒でわかる
2021年から、味方の偶然のハンド後の得点は自動的な反則ではない
2021/22版では、偶然手や腕に当たった選手の味方がその後に得点したり、得点機会を得たりしただけでは、自動的なハンドの反則としない形へ整理されました。
ただし、得点した本人が手や腕から直接、または当たった直後に得点すれば、偶然でも得点は認められません。意図的な手や、不自然に体を大きくした腕も反則です。
まずここから
3つを順番に見よう
1
変更前
攻撃側の偶然のハンドから直後に得点や決定機が生まれた場合、味方が得点しても反則とする範囲がありました。
2
2021/22改正
偶然当たった選手の味方が得点した、または得点機会を得たことだけでは、ハンドの反則にしない形へ整理されました。
3
現在
意図的に触れたか、腕で不自然に体を大きくしたか、得点者本人へ偶然当たってすぐ得点したかを見ます。
図でわかる
偶然の接触を、得点者と味方で分けて考える
2021年より前の自動的な扱いと、変更後に主審が見るポイントを並べます。
- 1 変更前 攻撃側の偶然のハンドから直後に得点や決定機が生まれた場合、味方が得点しても反則とする範囲がありました。
- 2 2021/22改正 偶然当たった選手の味方が得点した、または得点機会を得たことだけでは、ハンドの反則にしない形へ整理されました。
- 3 現在 意図的に触れたか、腕で不自然に体を大きくしたか、得点者本人へ偶然当たってすぐ得点したかを見ます。
手に当たった事実だけでなく、意図・腕の位置・誰が直後に得点したかを見ます。
※図はルールや役割の考え方を整理したものです。実際の判定は、プレー全体を見て審判が行います。
もっとわかる
『自然な腕の位置』は、写真1枚だけでは決めにくい
現行規則では、腕の位置がその場面の体の動きの結果として自然か、または動きによって説明できるかを主審が判断します。腕が体から離れているだけで、いつも同じ結論になるわけではありません。
得点した本人の手や腕から直接ゴールへ入った場合、または偶然当たった直後にその本人が得点した場合は認められません。味方の偶然の接触とは分けて覚えます。
試合でやってみよう
腕を体の動きに合わせて守ろう
次の練習で
近距離から安全なボールを投げてもらい、体をひねる、跳ぶ、止まる場面で腕がどこへ動くか確認します。手を後ろへ固定する練習だけにしません。
試合を見るとき
リプレーでは、ボールが当たった瞬間だけでなく、その前に選手がどう動き、腕がなぜその位置にあったかまで見ます。
よくある疑問
ここも覚えておこう
偶然手に当たっても、本人がすぐ得点したら認められますか?
認められません。得点者本人の手や腕に偶然当たり、その直後に得点した場合は反則です。
味方の手に偶然当たったあと得点したら、必ず反則ですか?
その偶然の接触だけを理由に自動的な反則とはしません。ただし意図的な接触や不自然に体を大きくした腕なら別です。
2021年にハンドが全部変わったのですか?
全部ではありません。意図的な手や不自然に体を大きくする基準を確認しつつ、攻撃側の偶然の接触と得点の扱いが整理されました。
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同じ競技のやさしい解説
公式ルール・出典
確認した一次情報
- IFAB — Handball Law clarification approved for 2021/22 ↗
- IFAB Law 12 — Fouls and Misconduct ↗
- IFAB Laws of the Game 2026/27 ↗
- JFA 競技規則・サッカー競技規則2026/27 ↗
最終確認日: 2026-08-23。 この記事は公式ルールの理解を助けるやさしい解説です。実際の試合では審判の判定と大会規定が優先されます。