サッカー・カップ戦 天皇杯
天皇杯 1983(第63回)
日産自動車がヤンマーを2-0で破り、クラブ初の主要タイトルを獲得。神奈川県リーグ時代から10年をかけて育てたチームが、元日の国立で日本一になりました。
公式確認日:2026.08.28
TOURNAMENT FLOW
大会の流れ
横に追うと、現在地と次に見るラウンドが分かります。
- STEP 1
1・2回戦
12月
32チームのノックアウト
- STEP 2
準々決勝
12月
8チームから4強へ
- STEP 3
準決勝
12月
日産とヤンマーが元日へ
- STEP 4
決勝
1984年1月1日
日産 2-0 ヤンマー
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RESULTS / BRACKET
後半の二得点で、県リーグから積み上げた十年を初タイトルへ変えた
この年度の物語
勝者は釜本を見送る準備をし、敗者は日産の初優勝を主役にした
JFA公式回顧によると、加茂周監督は神奈川県リーグ1部だった日産自動車を1974年から10年かけて育てました。決勝の相手は、かつて加茂監督がコーチとして支えた釜本邦茂選手兼監督のヤンマー。加茂監督は、釜本選手が途中交代したら敬意を込めて見送るよう選手に伝えていました。一方、敗れた釜本選手は自らの引退をその場で語らず、日産の初優勝が小さく扱われないよう配慮しました。2-0の裏には、勝敗を越えて互いの歩みを尊重した元日がありました。
OFFICIAL VIDEO
公式動画で振り返る
公式情報・確認元
主催団体の一次情報を基礎に、古い決勝スコアなどは確認元を併記しています。最終更新:2026-08-28
次に見る
日産自動車がフジタ工業を2-0で破り、2年ぶり2回目の天皇杯。読売クラブに渡ったタイトルを奪い返し、1980年代の二強時代を形にしました。
完了読売クラブが古河電工を2-0で破り、クラブ初の天皇杯。JSL連覇と全国カップ初制覇が重なり、プロリーグ開幕前の新しい強豪像を示しました。
完了ヤマハ発動機がフジタ工業クラブとの決勝を延長の末1-0で制し、天皇杯初優勝。JSL2部降格から1部へ戻った年に、全国カップも手にしました。
完了日本鋼管が読売クラブを2-0で破り、天皇杯優勝。現在のJクラブだけを追っていると見えにくい企業チームの名前が、元日の王者として大会史に残る年度です。
開催中全国88チームが元日の決勝を目指す一発勝負。8月26日に2回戦を終え、次は9月23日・10月7日の3回戦です。
完了FC町田ゼルビアが決勝でヴィッセル神戸を3-1で破り、クラブ初の主要タイトルを獲得した大会です。
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