FOOTBALL BASICS / POSITIONS
サッカーのポジションはどう決める?
自分に合う場所の見つけ方
「足が速いからFW」「体が大きいからDF」と、すぐ一つに決めなくても大丈夫。まずは役割を知って、いろいろな場所を試すところから始めよう。
30秒でわかる
ポジションは「今の役割」をわかりやすくする目印
GKはゴールを守る、DFは後ろから止めて運ぶ、MFは攻守をつなぐ、FWはゴールをねらう。でも、攻めるのも守るのも全員です。
育成年代では、違う場所を経験することも大切です。「楽しい」「もっとやりたい」「前より見える」が、自分に合う場所を見つけるヒントになります。
図でわかる
4つの役割をつないでゴールを目指す
並び方や呼び方はチームで変わります。ここでは最初に覚えたい大きな役割を見てみよう。
GK / ゴールキーパー
守って、攻撃を始める
シュートを止め、声で味方を助けます。つかんだボールやパスから攻撃を始める役目もあります。
DF / ディフェンダー
ゴールを守り、前へ運ぶ
相手の攻撃を止めます。奪ったら終わりではなく、味方へつないで次の攻撃を作ります。
MF / ミッドフィールダー
攻める人と守る人をつなぐ
広い場所を見つけ、前後左右の味方を助けます。守備に戻ることも大切です。
FW / フォワード
ゴールをねらい、前から追う
シュートやチャンスを作ります。相手がボールを持ったら、前から追って攻撃を遅らせます。
もっとわかる
「得意」だけでなく「やってみたい」も大切
1
試してみる
前・真ん中・後ろ・GKを経験して、見える景色の違いを感じよう。
2
振り返る
楽しかったこと、難しかったこと、もう一度やりたいことを一つずつ言葉にしよう。
3
相談する
自分の希望を指導者に伝え、チームの役割と合わせて次に試す場所を決めよう。
今日やってみよう
どの場所でも、3つを数えよう
1
味方を一人助けた
2
相手を一回止めた
3
ゴールへ一歩近づけた
得点やアシストだけが良いプレーではありません。ボールを持っていないときの助けも見つけよう。
試合を見るコツ
一人を5分だけ追いかけてみる
ボールがあるとき
どこへ動いて、誰を助けている? パスを出したあと、どこへ行く?
ボールがないとき
どこまで戻る? 誰に声をかける? ポジションの本当の仕事が見えてきます。
よくある疑問
決めつけなくて大丈夫
小学生のうちに一つに決めた方がいい?
急ぐ必要はありません。いろいろな場所を経験すると、試合全体と仲間の役割がわかります。チームの方針は指導者と相談しよう。
足が速い人はFW?
速さは強みの一つ。でも、周りを見る、声をかける、奪う、助けるなど、どの場所にもいろいろな力が必要です。
8人制と11人制では違う?
人数や並び方で名前と仕事は変わります。GK・DF・MF・FWは大きな目印として使い、試合前に自分の役割を確かめよう。
次に学ぶ
ポジションが決まったら、動き方へ
ZEROで実際に見てみよう
選手とチームの記録へ
参考にした公式資料
育成年代の考え方を確認
最終確認日: 2026年8月20日。ポジション名や役割は、人数・年代・チーム方針で変わります。実際の活動では指導者の説明を優先してください。