by Sofuca ← バスケの学ぶへ
by Sofuca
ルール・時間 まずここから 図でわかる 約7分

BASKETBALL RULES / FIVE SECONDS

5秒ルールは1つじゃない? スローイン・近接防御・フリースローを整理

『5秒!』と言われても、何を5秒以内にするのかは場面で違います。ボールを入れる、守られながら次のプレーをする、フリースローを放つ、の三つに分けます。

公開 2026年8月25日 公式確認 2026年8月25日 内容点検 2026年8月26日 国際・国内競技団体の一次情報を確認

読む前に、ここだけ

この記事が役立つ場面

内容点検 2026/8/26

こんな人に

この競技を始めたばかりの人、子どもに短く説明したい家族、初観戦の前に判定を一つ覚えたい人に向いています。

先に読むなら

用語が分からなくなったら用語集へ戻れます。最初は完璧に覚えず、この記事の30秒要約と図だけでも大丈夫です。

この競技の用語集

具体例を一つ

審判の腕のカウントと、ボールを持つ選手がいつ次のプレーを始めたかを一緒に見ます。

30秒でわかる

5秒は、スローイン・近接防御・フリースローにある

スローインは5秒以内にコートへパス。相手に近くで守られたボール保持者は5秒以内にパス・シュート・ドリブル。フリースローもボールを渡されてから5秒以内に放ちます。

同じ数字でも、数え始めと終わりが違います。審判がボールを選手の自由にできる状態へ置いた時や、合法的な守備者が1m以内で積極的に守る状態を見ます。

いつ変わった? バスケのルール変更年表で昔と今を比べる

まずここから

3つを順番に見よう

1

スローイン

ボールを自由にできる状態になってから5秒以内に、コート上の味方へパスして手から離します。

2

近くで守られる

ボールを持ち、合法的な守備位置の相手に1m以内で積極的に守られたら、5秒以内にパス・シュート・ドリブルします。

3

フリースロー

審判からボールを与えられたフリースローシューターは、5秒以内にボールを放ちます。

図でわかる

同じ5秒、違う三つの仕事

三つの5秒を、スタートと終わりの組で並べます。

同じ5秒、違う三つの仕事
入れる / 次を選ぶ / 放つ
5 入れる 5 次を選ぶ 5 放つ 同じ5秒、違う3場面

図は判定の手がかりを整理したものです。実際はプレー全体を審判が判断します。

  1. 1 スローイン ボールを自由にできる状態になってから5秒以内に、コート上の味方へパスして手から離します。
  2. 2 近くで守られる ボールを持ち、合法的な守備位置の相手に1m以内で積極的に守られたら、5秒以内にパス・シュート・ドリブルします。
  3. 3 フリースロー 審判からボールを与えられたフリースローシューターは、5秒以内にボールを放ちます。

5秒を聞いたら『どの場面の、何を終える5秒?』と考える。

※図はルールや役割の考え方を整理したものです。実際の判定は、プレー全体を見て審判が行います。

もっとわかる

ボールをこぼして拾い直せば、近接防御の5秒はリセット?

ファンブルはドリブルではありません。近くで守られて4秒たった選手がボールをこぼして拾い直しても、パス・シュート・ドリブルをしていなければ5秒違反となる例が公式解説にあります。

スローインでは、得点後にエンドライン外の味方同士でボールを渡すことができる場合もありますが、コート内へ入れるまでの合計5秒は続きます。

YOU ARE THE REFEREE

あなたなら、どう判定する?

読むだけで終わらず、ひとつの場面を自分で判定してみよう。

相手に1m以内で守られ、ボールを持ったまま5秒以内に何もしませんでした。判定は?

試合でやってみよう

声で5を数えながら、三つの出口を見つけよう

次の練習で

近くで守られたら、パス・シュート・ドリブルの三択を素早く選びます。スローインは受け手が先に動いて助けます。

試合を見るとき

審判の腕のカウントと、ボールを持つ選手がいつ次のプレーを始めたかを一緒に見ます。

よくある疑問

ここも覚えておこう

5秒ルールは一つだけですか?

いいえ。代表的にスローイン、クロースリーガーデッド、フリースローで5秒の制限があります。

守備者が2m離れていても5秒ですか?

クロースリーガーデッドは、合法的な守備位置の相手が1m以内で積極的に守ることが条件です。

スローインで味方が動かず5秒になったら誰の反則?

スローインを行う側のバイオレーションとなり、相手に同じ場所からのスローインが与えられます。

ZEROで実際に見てみよう

ルールを知ったら、バスケの記録へ

次に学ぶ

公式ルール・出典

確認した一次情報

最終確認日: 2026-08-25。 この記事は公式ルールの理解を助けるやさしい解説です。実際の試合では審判の判定と大会規定が優先されます。