VOLLEYBALL RULES / TEAM HITS
バレーは3回で返す? ブロックを数えない理由と連続タッチを解説
レシーブ、トス、スパイクの3回が基本。でもブロックに当たったあと、さらに3回使える場面があります。何をチームの1回と数えるかを整理します。
読む前に、ここだけ
この記事が役立つ場面
内容点検 2026/8/26
こんな人に
この競技を始めたばかりの人、子どもに短く説明したい家族、初観戦の前に判定を一つ覚えたい人に向いています。
具体例を一つ
ブロックにかすったかを見て、その後チームが何回触ったか数えます。主審・副審のタッチ合図にも注目しよう。
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30秒でわかる
チームは返球まで最大3回。ブロックの接触はその3回に数えない
通常は3回以内にネットの向こうへ返します。ブロックへ触れたあともチームは3回使え、ブロックした選手が続けて1回目へ触れることもできます。
体のどの部分で触れてもよい一方、ボールをつかむ・投げることはできません。同じ選手の連続タッチにはブロックやチーム1回目などの例外があります。
まずここから
3つを順番に見よう
1
ブロックは数えない
相手の攻撃をネット際でブロックした接触は、チームの3回に数えません。
2
そのあと1回目
ブロックへ触れた選手本人が続けて触ってもかまいません。その接触がチームの1回目です。
3
3回以内に返す
レシーブ、トス、攻撃などを使い、3回目までに相手コートへ返します。必ず3回使う必要はありません。
図でわかる
ブロック + 3回で組み立てられる
ブロックへ当たったあと、同じチームが3回使って返す流れを見ます。
図は判定の考え方を整理したものです。実際はプレー全体を審判が判断します。
- 1 ブロックは数えない 相手の攻撃をネット際でブロックした接触は、チームの3回に数えません。
- 2 そのあと1回目 ブロックへ触れた選手本人が続けて触ってもかまいません。その接触がチームの1回目です。
- 3 3回以内に返す レシーブ、トス、攻撃などを使い、3回目までに相手コートへ返します。必ず3回使う必要はありません。
ブロックは0回目。そのあとレシーブ1、トス2、返球3まで使える。
※図はルールや役割の考え方を整理したものです。実際の判定は、プレー全体を見て審判が行います。
もっとわかる
1人が2回続けて触ったら全部反則?
基本は、ブロックを除き同じ選手が連続で2回触れられません。ただしチームの第1回目では、一つの動作の中でボールが体の複数箇所へ連続して触れることが認められる場合があります。
2人や3人が同時に触れた場合、ブロックを除き、触れた人数分のチームヒットとして数えます。同時に触れた選手同士がぶつかっても、それだけでは反則ではありません。
ボールは足を含む体のどの部分へ触れても構いません。ただし、ボールを受け止めて運ぶ、投げるような接触はキャッチとして反則です。
YOU ARE THE REFEREE
あなたなら、どう判定する?
読むだけで終わらず、ひとつの場面を自分で判定してみよう。
ブロックに触れたあと、同じチームがレシーブ・トス・スパイクの3回で返しました。4回触れたので反則?
ブロックを0回目として、そのあと最大3回。
判定できたら、似ているルールでもう1問。
ローテーションってなに?試合でやってみよう
声で『ゼロ・1・2・3』と数えよう
次の練習で
ブロック役へ軽く当てたあと、全員で『ゼロ』、レシーブから『1・2・3』と声を出して返します。
試合を見るとき
ブロックにかすったかを見て、その後チームが何回触ったか数えます。主審・副審のタッチ合図にも注目しよう。
よくある疑問
ここも覚えておこう
必ず3回で返さないといけない?
いいえ。3回以内なので、1回や2回で返しても構いません。
ブロックした人がすぐまた触ってよい?
はい。ブロック接触のあと、その選手がチームの1回目として続けて触れます。
足で蹴ったら反則?
体のどの部分へ触れてもよいので、足への接触だけで反則にはなりません。ただしキャッチなど別の反則はあります。
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公式ルール・出典
確認した一次情報
最終確認日: 2026-08-25。 この記事は公式ルールの理解を助けるやさしい解説です。実際の試合では審判の判定と大会規定が優先されます。