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ルール まずここから 図でわかる 約7分

FOOTBALL RULES / DELIBERATE PLAY

相手に当たったボールでもオフサイド? 意図的なプレー・はね返り・セーブの違い

『相手が触ったからオフサイドではない』とは限りません。相手がボールを扱える状態で意図的にプレーしたのか、ただ当たったのか、ゴールを防ぐセーブだったのかを分けます。

公開 2026年8月27日 公式確認 2026年8月27日 内容点検 2026年8月27日 国際・国内競技団体の一次情報を確認

読む前に、ここだけ

この記事が役立つ場面

内容点検 2026/8/27

こんな人に

この競技を始めたばかりの人、子どもに短く説明したい家族、初観戦の前に判定を一つ覚えたい人に向いています。

先に読むなら

用語が分からなくなったら用語集へ戻れます。最初は完璧に覚えず、この記事の30秒要約と図だけでも大丈夫です。

この競技の用語集

具体例を一つ

守備者のミスから決定機になった場面で、ボールの速さ、守備者との距離、ボールを見ていた時間を一つずつ確認してみよう。

30秒でわかる

相手が触れただけでは、必ずリセットされない

相手がコントロールできる可能性を持って意図的にプレーしたボールなら、前にいた攻撃側が受けても原則オフサイドになりません。ただのはね返りや意図的なセーブなら、もとの判定が残ります。

意図的なプレーは『うまく成功したか』ではなく、見えていたか、時間や距離があったか、体を動かせたかなどから判断します。ミスしただけで自動的にはね返りになりません。

いつ変わった? サッカーのルール変更年表で昔と今を比べる

まずここから

3つを順番に見よう

1

意図的なプレー

ボールが見え、時間や距離があり、パス・保持・クリアを選べる可能性があったプレーです。失敗しても該当し得ます。

2

はね返り・偶然

近距離から急に来たボールが当たるなど、体を合わせて扱う時間がない場面です。もとのオフサイド判定が残ります。

3

意図的なセーブ

ゴールへ入る、または非常に近くへ向かうボールを防いだプレーです。意図的でも例外で、判定はリセットされません。

図でわかる

相手のタッチを3種類に分ける

相手選手のタッチを、結果ではなくボールを扱える可能性で比べます。

相手のタッチを3種類に分ける
触れた事実より、プレーの性質
扱えるプレー 急なはね返り ゴールを防ぐ 判定をリセット 判定は残る セーブは残る 触れた結果より、扱える状況だったか

図は判定の手がかりを整理したものです。実際はプレー全体を審判が判断します。

  1. 1 意図的なプレー ボールが見え、時間や距離があり、パス・保持・クリアを選べる可能性があったプレーです。失敗しても該当し得ます。
  2. 2 はね返り・偶然 近距離から急に来たボールが当たるなど、体を合わせて扱う時間がない場面です。もとのオフサイド判定が残ります。
  3. 3 意図的なセーブ ゴールへ入る、または非常に近くへ向かうボールを防いだプレーです。意図的でも例外で、判定はリセットされません。

3つに分ける:扱えたプレー / ただのはね返り / ゴールを防ぐセーブ。

※図はルールや役割の考え方を整理したものです。実際の判定は、プレー全体を見て審判が行います。

もっとわかる

クリアミスなら全部オンサイド、ではない

守る選手がボールを蹴ろうとして空振りに近いミスをした場面でも、すぐに結論は出せません。ボールをはっきり見ていたか、予想外の速さや方向ではなかったか、体の動きを整える時間があったかなどをまとめて見ます。

反対に、シュートをゴールライン付近で止めたプレーは、守備者が意図的に足を出していても『意図的なセーブ』になり得ます。そのこぼれ球を、シュート時にオフサイドの位置にいた選手がプレーすれば、オフサイドになる可能性があります。

YOU ARE THE REFEREE

あなたなら、どう判定する?

読むだけで終わらず、ひとつの場面を自分で判定してみよう。

守備者はゆっくり来たパスを見て、時間をかけて味方へ蹴ろうとしましたが、ミスして前にいた攻撃者へ渡りました。まず考える判定は?

試合でやってみよう

相手のタッチ前に、時間・距離・視野を見よう

次の練習で

守備役へゆっくりしたボールと近距離の速いボールを出し、扱える時間がどう違うか比べます。判定練習では『触った』だけで答えないようにします。

試合を見るとき

守備者のミスから決定機になった場面で、ボールの速さ、守備者との距離、ボールを見ていた時間を一つずつ確認してみよう。

よくある疑問

ここも覚えておこう

相手が一度でも触ればオフサイドは消える?

いいえ。偶然のはね返りや意図的なセーブなら、もとのオフサイド判定が残ります。

相手のクリアミスは意図的なプレー?

ミスでも意図的なプレーになり得ます。ボールが見えていたか、時間や距離があり、扱える可能性があったかを審判が判断します。

GKがはじいたら必ずオフサイド?

シュートなどを防ぐ意図的なセーブで、そのボールを元からオフサイドの位置にいた選手がプレーすれば、オフサイドになり得ます。

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公式ルール・出典

確認した一次情報

最終確認日: 2026-08-27。 この記事は公式ルールの理解を助けるやさしい解説です。実際の試合では審判の判定と大会規定が優先されます。