← 注目の発見へ by Sofuca

ZEROを読む

by Sofuca SPORTS RECORD
& STORIES
RUGBY / DISCOVERY ラグビー・リーグ構造

リーグワン27チームは、D1・D2・D3にどう分かれる?

2026-27シーズンの全チームを、所属ディビジョン・ホストエリア・昇降格から見てみよう。

27チーム

D1・D2・D3の合計

シェア LINE

こんな場面から

企業の歴史を持つクラブでも、現在は複数の自治体をホストエリアとして活動することがあります。

企業名と地域名が並ぶクラブは、どの街で戦っているのか。D1・D2・D3の違いと、ホストエリアを一緒に見ます。

ディビジョンだけでなくホストエリアとクラブの系譜を見ると、名称から分からない地域との関係が見えます。

ラグビーチーム一覧

記録からわかること

2026-27シーズンはD1が12、D2が8、D3が7チームです。新規参入の丸和MOMOTARO’S成田が加わり、全体は前年の26から27チームへ増えました。ホストエリアを都道府県単位で見ると12都府県に広がる一方、関東には16チームが集まります。昇降格、名称変更、拠点移転も含めて見ると、数字だけでは見えないリーグの動きがわかります。

読み方

  • 日本代表とセブンズ代表は除外し、リーグワン所属チームだけを集計
  • 2026年7月1日の公式ディビジョン編成と、8月20日の新規参入チーム名称を反映
  • 名称変更や運営譲渡があったチームは同じチームIDで歴史をつなぎ、過去シーズンの名称は履歴に残す

RUGBY STRUCTURE

D1・D2・D3はつながる。その下は自動昇格ではない

リーグワン内の3ディビジョンは入れ替え戦でつながってきました。一方、トップイーストなど3地域の社会人リーグからD3へは、順位だけで上がる常設の自動昇格ではなく、募集時の申請・審査が必要です。

リーグワンと地域社会人

D3と地域リーグの間に審査の境界

  1. リーグワン D1

    12チーム

    2026-27からカンファレンス分けなし。各チーム18試合。

    ↓ 入れ替え戦方式は年度ごとに発表
  2. リーグワン D2

    8チーム

    ホーム&ビジター2回戦、各14試合。

    ↓ 入れ替え戦方式は年度ごとに発表
  3. リーグワン D3

    7チーム

    ホーム&ビジター2回戦、各12試合。

    ↓ 自動昇格ではなく申請・審査
  4. 3地域社会人リーグ

    トップイースト/ウェスト/キュウシュウ

    地域内のリーグと3地域順位決定戦がある、リーグワンとは別の大会体系。

RULES AT EACH BORDER

4つの現在地の規定を比べる

2026-27の試合数は発表済みですが、入れ替え戦の組み合わせは確認日時点で大会要項待ちです。確定済みと未発表を分けています。

D1

現行
試合方式
12チーム。カンファレンス分けを行わず、各チーム18試合。プレーオフトーナメント決勝は2027年6月6日予定。
上下の動き
D2との入れ替え戦で所属が動く制度ですが、2026-27の対戦枠・方式は確認日時点で未発表。
参加条件
リーグワンのD1参加資格と運営・競技要件を満たすチーム。
例外・注意
前年はD1下位2とD2上位2が2試合ずつ戦いましたが、前年方式をそのまま現行規定とは断定しません。
公式資料で確かめる:リーグワン|2026-27ディビジョン編成 ↗

D2

現行
試合方式
8チームによるホーム&ビジターの2回戦制。各14試合、合計56試合。
上下の動き
D1昇格とD3降格は入れ替え戦を通じて決まる制度。2026-27の詳細方式は大会要項待ち。
参加条件
リーグワン参加チームとしての要件を継続して満たす必要があります。
例外・注意
リーグ順位だけで即時に昇降格せず、入れ替え戦の結果で決まる年があります。
公式資料で確かめる:リーグワン|D2・D3日程と大会方式 ↗

D3

現行
試合方式
7チームによるホーム&ビジターの2回戦制。各12試合、合計42試合。
上下の動き
D2との入れ替えは年度の大会方式によります。地域リーグからの常設の自動昇格枠はありません。
参加条件
新規参入は募集時に申請し、競技・事業・ホストエリア・スタジアムなどの審査を受けます。
例外・注意
2026-27は丸和MOMOTARO'S成田が審査を経て新規参入。地域リーグ優勝だけでD3に入ったわけではありません。
公式資料で確かめる:リーグワン|2026-27新規参入決定 ↗

3地域社会人リーグ

毎年確認
試合方式
トップイースト、トップウェスト、トップキュウシュウと、3地域の順位決定戦。各地域内にはさらに複数のリーグがあります。
上下の動き
地域大会で上位を争いますが、リーグワンD3への常設自動昇格ではありません。
参加条件
関東・関西・九州の各協会と大会要項に沿って登録・参加。
例外・注意
リーグワンが新規参入を募集する年度は、別途申請・審査が必要です。募集がない年度もあります。
公式資料で確かめる:JRFU|成年の大会体系 ↗

FIND YOUR PATH

所属先は、どこにつながる?

現在のディビジョンや地域リーグを選ぶと、次の境目と確認すべき規定を表示します。

選択してください

所属の位置と、次につながる条件を表示します。

大学、高校、クラブ全国大会、女子、セブンズは別の大会体系です。入れ替え戦の未発表部分は公式発表後に更新します。

公式情報の確認日:

数字をもう一歩読む

+1

前年から参加増

丸和MOMOTARO’S成田がD3へ新規参入し、全27チームになりました。

16

関東のチーム

全体の59%が関東7都県にホストエリアを置きます。

12

ホスト都府県

岩手から福岡まで広がりますが、空白地域も多く残ります。

この数字から見えてくること

D1は12チームのまま、カンファレンス制をやめる

D1は12チームで、2026-27シーズンから東西などのカンファレンス分けを行いません。各チームはレギュラーシーズン18試合を戦い、上位6チームがプレーオフトーナメントへ進みます。

栃木ホンダヒートは三重県鈴鹿市から栃木県宇都宮市へ活動拠点を移し、名称も変更しました。所属はD1のままでも、チームの地理は大きく動いています。

D2には昇格2チーム、D3には降格2チームと新規参入

マツダスカイアクティブズ広島と川越狭山セコムラガッツがD3からD2へ上がり、日本製鉄釜石シーウェイブスと日野レッドドルフィンズはD2からD3へ移りました。D2は8チームのホーム&ビジター2回戦、D3は7チームの同2回戦です。

D3には丸和MOMOTARO’S成田が新規参入します。前年より1チーム増えたため、D3の試合方式は6チーム3回戦から7チーム2回戦へ変わります。

全国リーグだが、16チームは関東に集まる

27チームのうち16チームが関東にホストエリアを置きます。東京都6、千葉県4、埼玉県3、神奈川県2、栃木県1で、全体の約6割です。

一方で、岩手の釜石、静岡の磐田、愛知、関西、広島、福岡にもチームがあります。『全国に点在している』ことと『関東への集中』の両方を見ると、リーグワンの現在地がつかみやすくなります。

データで確かめる

リーグワンのディビジョン別チーム数
ディビジョンチーム数
リーグワン D112チーム
リーグワン D28チーム
リーグワン D37チーム

ZEROによる計算: リーグワン公式の2026-27ディビジョン編成と新規参入発表をZEROのチーム基礎データへ反映し、所属・ホストエリア・地域別に再集計。地域区分はZEROによる8地域分類。

2026-27 リーグワンの地域別・ディビジョン別チーム数

2026-27 リーグワンの地域別・ディビジョン別チーム数
地域D1D2D3合計
東北0011チーム
関東93416チーム
東海2103チーム
近畿1203チーム
中国・四国0112チーム
九州・沖縄0112チーム

所属チームとホームタウン

チーム名を選ぶと、ZEROのチーム詳細で日程・結果・クラブ史を確認できます。アリーナ・スタジアムは計画中や未定の場合があります。

リーグワン D1 12チーム

12チーム。2026-27シーズンはカンファレンス分けを行わず、各チーム18試合を戦います。

リーグワン D2 8チーム

8チーム。D3から広島と川越狭山が昇格し、ホーム&ビジターの14試合を戦います。

リーグワン D3 7チーム

7チーム。釜石と日野が加わり、丸和MOMOTARO’S成田が新規参入します。

FROM STORY TO RECORD

記事の数字を、実際の記録で見る

記事で気になった競技・チーム・年度を、ZEROの記録ページでさらに確かめられます。

NEXT DISCOVERY