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動き方・戦術 まずここから 図でわかる 約8分

VOLLEYBALL PLAY / SERVE RECEPTION

サーブを受けるとき、だれがどこを守る? レシーブ隊形を図解

サーブの瞬間にはローテーションの順番がありますが、その後まで6人が同じ場所へ立ち続けるわけではありません。得意な選手が広く受け、セッターは次のトスを準備する。3回で攻撃を作るための最初の配置を見てみよう。

公開 2026年8月30日 公式確認 2026年8月30日 内容点検 2026年8月30日 国際・国内競技団体の一次情報を確認

読む前に、ここだけ

この記事が役立つ場面

内容点検 2026/8/30

こんな人に

ボールがないときの動きに迷う選手と、試合中の声かけを具体的にしたい家族・指導者に向いています。

先に読むなら

用語が分からなくなったら用語集へ戻れます。最初は完璧に覚えず、この記事の30秒要約と図だけでも大丈夫です。

この競技の用語集

具体例を一つ

サーブ直前と直後を見比べます。セッターがどこからどこへ動くか、リベロと他の選手がどの範囲を分けるか、短いサーブで誰が前へ出るかを見ると隊形の意図がわかります。

30秒でわかる

順番を守って構え、サーブ後は役割に合う場所へ動く

サーブが打たれる瞬間はローテーション順を守ります。打たれたあとは、レシーブを担当する選手がコートを分担し、セッターへ返しやすい位置を目標にします。3人で受ける隊形は代表的な例のひとつです。

何人で受けるか、リベロがどこを担当するか、セッターをどこへ隠すかはチームで変わります。大切なのは、担当範囲と『間のボールをだれが取るか』をサーブ前に共有することです。

次はどう動く? バレーの動き方・戦術を続けて学ぶ

まずここから

3つを順番に見よう

1

サーブ前の順番

サーブが打たれる瞬間まで、前後・左右のローテーション順を守ります。足の位置関係が判定の基準になります。

2

担当範囲へ動く

サーブ後は選手が動けます。レシーブ役は前後左右の範囲を分け、セッターは次のボールを上げやすい場所へ準備します。

3

声と面で返す

『はい』『任せた』など短い声で担当を決め、両腕の面を目標へ向けます。完璧でなくても、次の選手が触れる高さを目指します。

図でわかる

ローテーション位置から、3人レシーブへ

左はサーブが打たれる直前の6人の順番、右は打たれたあとに3人が受けるひとつの例です。矢印は役割位置への移動を示します。

ローテーション位置から、3人レシーブへ
順番を守る → 役割へ動く
ローテーション位置からレシーブ隊形への移動左はサーブ直前の位置関係、右はサーブ後に3人がレシーブを担当する例です。 サーブ直前:順番を守るサーブ後:担当へ動く 123456 R1R2R3 S AA
  • レシーブ役
  • セッター
  • 攻撃準備
  • 移動
  1. 1 サーブ前の順番 サーブが打たれる瞬間まで、前後・左右のローテーション順を守ります。足の位置関係が判定の基準になります。
  2. 2 担当範囲へ動く サーブ後は選手が動けます。レシーブ役は前後左右の範囲を分け、セッターは次のボールを上げやすい場所へ準備します。
  3. 3 声と面で返す 『はい』『任せた』など短い声で担当を決め、両腕の面を目標へ向けます。完璧でなくても、次の選手が触れる高さを目指します。

サーブ前は順番、打たれたら担当。迷う場所ほど、先に短い声を出そう。

※図は役割と動きの一例です。実際の担当や合図は、年代・状況・チームの約束で変わります。

もっとわかる

レシーブ隊形は、次の2回をよくするためにある

サーブレシーブの目的は、ただボールを床へ落とさないことだけではありません。1回目をセッターが動きやすい場所へ返せると、2回目で複数の攻撃を選べます。相手ブロックはどこへ上がるかを絞りにくくなり、3回目のスパイクが打ちやすくなります。最初の1本が攻撃の選択肢を作ります。

3人レシーブでは、後ろの3人がW字や弧のように範囲を分けることがあります。ただし、強いサーブ、短いサーブ、特定選手を狙うサーブによって前後の深さは変わります。だれが広く取るかは技術だけでなく、次に誰がトスや攻撃へ入るかも考えて決めます。

二人のちょうど間へ来るボールは、技術より約束が大切です。一般に前から見える選手、利き手側、リベロなどを優先する考え方がありますが、唯一の共通正解ではありません。サーブ前に相手の位置と自分たちの並びを見て、短い声で確認します。

試合でやってみよう

3人で『私・任せた』を先に言う練習

次の練習で

コートを三つの範囲に分け、やさしいサーブをランダムに入れます。触る直前ではなく、ボールがネットを越える前に声を出します。返球の目標を床に置き、2人目が触れる高さへ運びます。

試合を見るとき

サーブ直前と直後を見比べます。セッターがどこからどこへ動くか、リベロと他の選手がどの範囲を分けるか、短いサーブで誰が前へ出るかを見ると隊形の意図がわかります。

よくある疑問

ここも覚えておこう

サーブレシーブは必ず3人で行いますか?

いいえ。2人、3人、4人など、選手の特徴や相手のサーブで変わります。3人は考え方を学びやすい代表例です。

セッターはサーブを受けてはいけませんか?

受けてはいけないルールではありません。ただしセッターが1回目に触ると、いつもの2回目を別の選手が担当する必要があるため、受ける範囲を外す作戦がよく使われます。

二人の間に来たら、どちらが取りますか?

チームの約束で決めます。前の選手、利き手側、リベロなどを優先する例がありますが、もっとも重要なのは早い声で迷いをなくすことです。

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公式資料・出典

確認した一次情報

最終確認日: 2026-08-30。 この記事は公式規則・公式指導資料を基に、代表的な動きをやさしく整理したものです。実際の担当は指導者の方針、チームの約束、大会規定を優先してください。