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ルール・名場面 まずここから 図でわかる 約9分

RUGBY RULES / SCORING

ラグビーの得点はなぜ5・2・3点? トライとキックを図解

同じゴールポストを通るキックでも2点と3点があり、トライは5点です。点数を知ると、終盤にキックを選ぶか攻め続けるかという決断が見えてきます。

公開 2026年8月25日 公式確認 2026年8月25日 内容点検 2026年8月26日 国際・国内競技団体の一次情報を確認

読む前に、ここだけ

この記事が役立つ場面

内容点検 2026/8/26

こんな人に

この競技を始めたばかりの人、子どもに短く説明したい家族、初観戦の前に判定を一つ覚えたい人に向いています。

先に読むなら

用語が分からなくなったら用語集へ戻れます。最初は完璧に覚えず、この記事の30秒要約と図だけでも大丈夫です。

この競技の用語集

具体例を一つ

反則後、キャプテンが3点を狙うか、タッチへ蹴ってトライを狙うかに注目します。点差と残り時間を一緒に見よう。

30秒でわかる

トライ5、コンバージョン2、ペナルティーゴール3、ドロップゴール3

相手インゴールへ正しくボールを押さえるとトライ5点。そのあとコンバージョンが成功すれば2点。ペナルティーゴールとプレー中のドロップゴールは3点です。

反則で本来ほぼ確実だったトライが妨げられた場合、ペナルティートライ7点が与えられ、コンバージョンは行いません。

いつ変わった? ラグビーのルール変更年表で昔と今を比べる

まずここから

3つを順番に見よう

1

トライ 5点

攻撃側が相手インゴールで、規則に沿ってボールを最初にグラウンディングすると得点です。

2

コンバージョン 2点

トライ後、トライ地点を通る線上からゴールを狙います。バーの上、両ポストの間を通れば2点です。

3

ゴール 3点

相手の反則後に狙うペナルティーゴールと、プレー中にワンバウンドさせて蹴るドロップゴールは3点です。

図でわかる

5・2・3・3が試合終盤の選択を変える

インゴールへ運ぶトライと、ゴールポストを通す3種類のキックを並べます。

5・2・3・3が試合終盤の選択を変える
TRY 5 / CONVERSION 2 / GOAL 3
ラグビーの得点 トライ5点、コンバージョン2点、ペナルティーゴールとドロップゴール3点を示す図。 TRY 5 CONV 2 PENALTY 3 DROP 3

図は判定の考え方を整理したものです。実際はプレー全体を審判が判断します。

  1. 1 トライ 5点 攻撃側が相手インゴールで、規則に沿ってボールを最初にグラウンディングすると得点です。
  2. 2 コンバージョン 2点 トライ後、トライ地点を通る線上からゴールを狙います。バーの上、両ポストの間を通れば2点です。
  3. 3 ゴール 3点 相手の反則後に狙うペナルティーゴールと、プレー中にワンバウンドさせて蹴るドロップゴールは3点です。

トライ5 + あとのキック2 = 最大7。ペナルティーとドロップは3。

※図はルールや役割の考え方を整理したものです。実際の判定は、プレー全体を見て審判が行います。

もっとわかる

何点差なら、どのプレーを選ぶ?

3点差以内ならペナルティーゴールで同点や逆転を狙えます。4点差以上なら3点を取っても届かないため、タッチへ蹴ってトライを狙う選択が増えます。

トライ後のコンバージョンは、トライを決めた位置を通りタッチラインと平行な線上から蹴ります。中央に近いトライほど角度がよくなります。

ペナルティートライは7点が直接与えられ、追加のコンバージョンはありません。反則がなければトライがほぼ確実だったと審判が判断する場面です。

YOU ARE THE REFEREE

あなたなら、どう判定する?

読むだけで終わらず、ひとつの場面を自分で判定してみよう。

残りわずかで4点負け。ペナルティーゴール3点が入れば、その場で逆転できる?

THE RULE IN A REAL MATCH

このルールが生んだドラマ

決まりを覚えるだけでなく、その判定が試合や人の記憶をどう動かしたかまでたどります。

RUGBY WORLD CUP 2015 / SOUTH AFRICA 32–34 JAPAN

同点の3点ではなく、逆転の5点を選んだ「ブライトンの奇跡」

終盤に3点を追う日本は、ペナルティーゴールで引き分ける道ではなくトライを狙い、カーン・ヘスケス選手が逆転トライを決めました。

試合
南アフリカ 32–34 日本
大会
ラグビーW杯2015
選択
3点ではなく5点のトライ
結末
日本が歴史的な逆転勝利

試合終盤、日本は南アフリカに3点差をつけられていました。ペナルティーゴールが入れば同点。しかし日本はタッチへ蹴り、トライで勝ち切る道を選びます。

何度も攻撃を続け、最後はヘスケス選手が左隅へトライ。日本は34対32で勝ち、World Rugbyが大会史上最大級の番狂わせと振り返る一戦になりました。

3点と5点の違いを知ると、この決断の大きさがわかります。ルールの数字が、チームの勇気と試合の物語を見えるようにします。

試合でやってみよう

残り1プレー・3点差で作戦を選ぼう

次の練習で

点差カードを引き、『ゴールを狙う』『タッチへ蹴る』『速く再開する』から選び、理由を話します。

試合を見るとき

反則後、キャプテンが3点を狙うか、タッチへ蹴ってトライを狙うかに注目します。点差と残り時間を一緒に見よう。

よくある疑問

ここも覚えておこう

トライだけで何点?

5点です。続くコンバージョンが成功すれば合計7点になります。

ペナルティートライは何点?

7点が与えられ、コンバージョンは行いません。

ゴールポストを通れば全部3点?

いいえ。トライ後のコンバージョンは2点。ペナルティーゴールとドロップゴールは3点です。

ZEROで実際に見てみよう

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公式ルール・出典

確認した一次情報

最終確認日: 2026-08-25。 この記事は公式ルールの理解を助けるやさしい解説です。実際の試合では審判の判定と大会規定が優先されます。