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サッカー / ルール・基本技術 読了目安 約7分

FOOTBALL RULES / THROW-IN

スローインの正しい投げ方は? 足・手・投げる場所を図で解説

スローインは、手を使って試合を再開できる特別なプレーです。遠くへ投げる前に、両手・頭の後ろ・両足・投げる場所の4つをそろえよう。

30秒でわかる

両手で頭の後ろから、両足を地面につけて、外へ出た場所から投げる

ボールが出た地点でフィールドに向き、両足の一部をタッチライン上か外の地面につけます。ボールを両手で持ち、頭の後ろから頭上を通して投げます。

かかとが上がること自体は禁止ではありません。投げる瞬間まで、両足の一部が線上または線の外の地面に触れていることが大切です。

こんな場面から

投げる選手だけでなく、受ける味方が相手から離れる動きや、投げた選手がすぐパスを受け直す動きを見よう。

初めての試合で判定に迷ったら、まず一つだけ。子どもと一緒に読める言葉で、その場面をほどきます。

知らない言葉は、途中で用語集へ戻れます。まずは30秒要約と図からどうぞ。

この競技の用語集
この記事の目次 6項目

まずここから

ルールを見る3つの手がかり

01

場所と足

ボールがタッチラインを越えた地点に立ち、フィールドへ向きます。両足の一部を線上または線の外の地面につけます。

02

両手と頭

ボールを両手で持ち、頭の後ろから頭上を通して投げます。片手だけで押し出したり、横から投げたりしません。

03

味方へ届ける

受ける味方の足元か前の空いた場所へ投げます。投げた人は、ほかの選手が触れる前にもう一度触れません。

図でわかる

正しいスローインの4つのポイント

投げる前、投げる瞬間、投げた後の順に姿勢を確認します。

正しいスローインの4つのポイント
両手・頭の後ろ・両足・出た場所
  1. 1 場所と足 ボールがタッチラインを越えた地点に立ち、フィールドへ向きます。両足の一部を線上または線の外の地面につけます。
  2. 2 両手と頭 ボールを両手で持ち、頭の後ろから頭上を通して投げます。片手だけで押し出したり、横から投げたりしません。
  3. 3 味方へ届ける 受ける味方の足元か前の空いた場所へ投げます。投げた人は、ほかの選手が触れる前にもう一度触れません。

両手・頭の後ろ・両足・出た場所。4つをゆっくりそろえよう。

※図はルールや役割の考え方を整理したものです。実際の判定は、プレー全体を見て審判が行います。

もっとわかる

スローインから直接ゴールやオフサイドは?

スローインから相手ゴールへ直接入っても得点ではなく、ゴールキックです。自分たちのゴールへ直接入れば相手のコーナーキックになります。

味方のスローインを直接受ける選手には、オフサイドの反則はありません。ただし、その後に味方がボールへ触れた時点から通常のオフサイド判定が始まります。

試合でやってみよう

遠さより、4つを同じ動きでそろえよう

次の練習で

近くの味方へ5回続けて正しく投げます。足が浮かない、左右の手を同じように使う、頭上を通す順番で確認しよう。

試合を見るとき

投げる選手だけでなく、受ける味方が相手から離れる動きや、投げた選手がすぐパスを受け直す動きを見よう。

迷ったときに

よくある疑問

かかとが上がったら反則?

両足それぞれの一部が線上または線の外の地面に触れていれば、かかとが上がること自体だけで反則とは限りません。

助走して投げてもよい?

よいですが、投げる瞬間に場所、向き、両足、両手、頭上を通す条件をすべて守ります。

スローインからオフサイドになる?

スローインを直接受けるときはオフサイドの反則になりません。次に味方が触れた瞬間から通常の判定になります。

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公式ルール・出典

確認した一次情報

最終確認日: 2026-08-23。 この記事は公式ルールの理解を助けるやさしい解説です。実際の試合では審判の判定と大会規定が優先されます。