by Sofuca ← 野球の学ぶへ
by Sofuca
ルール・走塁 まずここから 図でわかる 約7分

BASEBALL RULES / TAG UP

フライで走者はいつ走れる? タッグアップとアピールプレイを図解

外野フライで打者がアウトでも、走者は次の塁を狙えます。ただし元の塁へ触れ直すことと、野手が最初にボールへ触れる瞬間が大切です。

公開 2026年8月25日 公式確認 2026年8月25日 内容点検 2026年8月26日 国際・国内競技団体の一次情報を確認

読む前に、ここだけ

この記事が役立つ場面

内容点検 2026/8/26

こんな人に

この競技を始めたばかりの人、子どもに短く説明したい家族、初観戦の前に判定を一つ覚えたい人に向いています。

先に読むなら

用語が分からなくなったら用語集へ戻れます。最初は完璧に覚えず、この記事の30秒要約と図だけでも大丈夫です。

この競技の用語集

具体例を一つ

三塁走者の足、外野手のグラブ、捕球後の送球を順に見ると、犠牲フライの速さがわかります。

30秒でわかる

野手が最初に触れたあと、元の塁から進める

飛球が捕られたとき、走者は投球時にいた塁へ触れ直し、野手が最初にボールへ触れたあとで次の塁を狙えます。

早く離れた走者は自動アウトではありません。守備側がボールを持って元の塁へ触れるなど、正しくアピールする必要があります。

いつ変わった? 野球のルール変更年表で昔と今を比べる

まずここから

3つを順番に見よう

1

元の塁へ触れる

走者は投球時にいた塁へ戻るか、足をつけたまま待ちます。これをリタッチと呼びます。

2

最初の接触を待つ

野手が飛球を完全に捕り終える前でも、最初に触れた瞬間から走者は塁を離れられます。

3

守備はアピール

走者が早く離れたら、守備は次の投球やプレー前などに、違反した塁へボールを持って触れて明確に示します。

図でわかる

タッグアップは『触れた瞬間』がスタート

外野手が触れる瞬間、走者のリタッチ、送球の順を見ます。

タッグアップは『触れた瞬間』がスタート
触れる → 離塁 → 進塁
タッグアップの瞬間 外野手が飛球へ最初に触れた瞬間、三塁走者がホームへ進む図。 野手が最初に触れる ここから離塁

図は判定の考え方を整理したものです。実際はプレー全体を審判が判断します。

  1. 1 元の塁へ触れる 走者は投球時にいた塁へ戻るか、足をつけたまま待ちます。これをリタッチと呼びます。
  2. 2 最初の接触を待つ 野手が飛球を完全に捕り終える前でも、最初に触れた瞬間から走者は塁を離れられます。
  3. 3 守備はアピール 走者が早く離れたら、守備は次の投球やプレー前などに、違反した塁へボールを持って触れて明確に示します。

捕球完了ではなく『最初に触れた瞬間』から走れる。早すぎたら守備はアピール。

※図はルールや役割の考え方を整理したものです。実際の判定は、プレー全体を見て審判が行います。

もっとわかる

『早く離れた=すぐアウト』ではない

リタッチ違反や塁の踏み忘れは、審判がいつでも自動的にアウトを宣告する種類ではありません。守備側が違反を明確にアピールして初めて判定されます。

犠牲フライでは、捕球アウトと走者の得点が同じプレーにあります。外野手の捕球だけでなく、走者の足と送球を見るとドラマがわかります。

YOU ARE THE REFEREE

あなたなら、どう判定する?

読むだけで終わらず、ひとつの場面を自分で判定してみよう。

外野手が飛球を一度グラブではじき、その後に捕球しました。走者が離塁できるのは?

試合でやってみよう

走者と外野手を同じ視野に入れよう

次の練習で

飛球が上がったら塁へ戻り、野手が触れた瞬間を見てスタート。コーチの声だけでなく自分でも確認しよう。

試合を見るとき

三塁走者の足、外野手のグラブ、捕球後の送球を順に見ると、犠牲フライの速さがわかります。

よくある疑問

ここも覚えておこう

捕球が完成するまで待ちますか?

走者が離塁できる基準は、野手が飛球へ最初に触れた瞬間です。

早く離れたら審判がすぐアウトと言いますか?

通常は守備側のアピールが必要です。

ファウルフライでも走れますか?

捕球されて打者がアウトになったあと、リタッチをすれば進塁を試みられます。

ZEROで実際に見てみよう

ルールを知ったら、野球の記録へ

次に学ぶ

公式ルール・出典

確認した一次情報

最終確認日: 2026-08-25。 この記事は公式ルールの理解を助けるやさしい解説です。実際の試合では審判の判定と大会規定が優先されます。